声にも起きる時間がある

歌唱法

目が覚めてから、「おはよう」の一発目の声がうまく出ないこと、ありませんか?

たんが絡む、かすれる、思った以上に酷い声ですよね。

 

 

 

私なら録音して聞いたり、、、、絶対したくありません。

しかし、素敵な彼氏が隣にいようもんなら、朝一発目の声は素敵であってほしい、、、

そう願うことは本当に無駄です。笑

 

 

声を出すことに使われる体の器官は

 

声帯

 

と言います。

 

 

これは本来、食べ物や飲み物が食道を通るときに、肺の方向、気管に入り込まないようにするための蓋をする役割で、筋肉の薄い膜で出来ています。

筋肉でできているということは、動く、だから上手にコントロールして喋れているわけですね。

 

朝9時から友達と会う約束だったのに、9時半に目が覚めた時の絶望感を抱きつつあの寝起きに猛ダッシュという凄技も筋肉のなせる技なんですが、、、

それができるのは遅刻した時のような緊急事態の時だけで、普段は寝起きに猛ダッシュなんてできません。体が起きていないからです。

体が起きていないというのは、筋肉が睡眠でリラックス状態にあり、脳も寝起きでぼんやりしているので、指令がうまく伝わらないから起こることです。

 

先ほど、「声帯も筋肉の膜だ」と言いました。

筋肉の膜だということは、そこにも脳からの指令が伝わり動かせるということで、、、

寝ている間に声帯は呼吸で乾燥するし、筋肉は思うように動かないし、で、、、

 

寝起きは素敵な声が出ないのも当然ですね!!!

 

 

起きて、歯磨きして、朝ごはんを食べて、、、、

そうこうしているうちに、普通の会話はできるようになりました。

 

 

しかし、歌うための声はまだ準備ができていません。

 

会話が散歩だとしたら、

歌うということは、50メートル走を本気で走るようなものです。

 

ウォーミングアップもしていないのに朝から歌う声なんて出るわけがありません。

そのためのボイストレーニングですから。

 

 

基本的には、朝起きてから歌う声が自然と整うようになるのは6時間後と言われています。

 

なので、ライブの前日は早く寝てしっかり寝て、睡眠時間バッチリで起きて6時間後に軽くウォーミングアップしてリハーサルに臨めるようにするとベストですね!!

寝不足も歌声には大敵!!

しっかり睡眠も取りましょう!!!

 

素敵なボーカルライフを楽しんでください!!!

 

 

あなたに幸多からんことを。

シンガーソングライター粟井理菜

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