どーも、恋活コンサルタントの粟井理菜(@rinappenappe)です。
最近このような記事を見かけました

この記事を見かけた時、すごく衝撃を受けました。

まさか、恋愛したくないなんて、、、
恋愛ができなくて困っている人もいるのに、
恋愛などしたくないという人もいる。
今の時代は、ひょっとして、
選ばれた人だけが結婚できる時代なんじゃ、、、!??
恋愛しない理由がほぼ全てネガティブ
この記事を読んだ時、私の率直な感想としては、

え、全部めっちゃネガティブなコメントばっかじゃね?
このように思いました。
傷つくのが怖い、コスパが悪い。
前向きなコメントがほぼない。
恋愛そのものに前向きになれない人が多くて、
せっかく出会えているのに
チャンスをみすみす逃しているのかもしれません。
恋愛の良い面と悪い面
もちろん、恋愛にも良い面と悪い面はあります。
悪い面としては先ほどの、
- 傷つくのが怖い
- 一人の時間がなくなる
- コスパが悪い etc…
確かに、「自分」対「自分以外の人間」ですから
些細なことで摩擦も起きることだってあります。
だけど、それって生きている限り
人間関係からは逃げられないわけですから、
男と女の恋愛だからって毛嫌いする必要はないと思います。
それに恋愛の良い面は
- 楽しさも悲しさも共有できる
- 分かち合える喜びがある
- 新しい価値観の発見ができる etc…
自分一人だけで生きているだけでは見えないものも
二人だからこそ得られるものがあります。
恋愛だって結局は人間関係
結局人と真正面からぶつかることが怖いのではないかと思います。
所詮、恋愛も人間関係のうちの一つ。
人は共に生きていて、誰かの仕事が誰かを支えている現実。
人間関係全てからは生きている限り逃げることはできません。
人は真正面からぶつかると、確かに心は痛くなることはあります。
それはどうしても向き合わなくてはならないことかもしれません。
あとは、あなたがそのお相手を信じてぶつかれるかどうかです。
ぶつかりあったあとは、きっとより二人の関係性が深まるはずですから。
まとめ
恋愛という概念から逃げず、
向き合った人だけが恋愛ができ、
結婚ができる時代なのかもしれません。
辛く苦しい恋愛になってしまうのは、
恋愛に逃げ腰の二人がおびえながら恋愛をしているからかも。
堂々と恋愛に向き合える、
お相手に向き合える自信をじっくりと培っていきましょう。